ELECOMのトラックボールシリーズでそのデカさから一際異彩を放つ『HUGE』の大玉トラックボール。
トラックボール愛用者ならば一度は試しておきたいこのシリーズ。
購入後約1年を経過しましたので、実際使ってみた感想をレビューしていきます。
ちなみに私が購入したのは有線タイプ「M-HT1UR」。無線タイプ「M-HT1DR」も基本仕様は同じなので、参考にしてくれればと思います。
※末尾に「X」がつくタイプも同じものです。
ELECOM HUGE トラックボールは大玉ならではの気持ちの良い操作性

トラックボール愛用者が本当に求めてるものって、作業効率、動作の正確性、ポインタ速度とかそういうのじゃないんですよ。
ボールを転がしていてどれだけ気持ちが良いか。
コレに尽きると思います。
トラックボール愛用者ならきっとウンウンと頷いてくれるはず。
そしてその操作の気持ちよさに直結してくるのが、『トラックボールの直径』。
要は『玉』のデカさですよ、デカさ。

玉がデカイと、指の腹全体で転がせるように操作でき、より操作時の快適性が上がります。小さいと指先でチョコチョコ転がす感じですね。
トラックボールの話ですよ!
今回のELECOM HUGEはトラックボールの大きさが52mmの大型タイプ。
トラックボールの中では最も大型サイズで、気持ちよさはハッキリ言ってヌルヌルのスルスルで最高。用もないのにコロコロしがちなほど。
もちろん、通常のマウスに比べて手首の負担が減ったりするので、そういった目的も全然あり。
マルチディスプレイ環境or大画面環境の方にオススメ
大型タイプのボールだと、一度の転がしでスクロール出来る距離が長くなります。
私は画面を複数枚使用するマルチディスプレイ環境ですが、大型タイプのボールだと難なく画面間を行き来できます。
小型のトラックボールを使用していた時は、感度を高めにしないとちょっと大変でした。でもそれだと細かい動きが難しくなっちゃいますよね。
52mmの大玉、いい塩梅です。
ELECOM HUGE トラックボールは計10ボタンの欲張り設計

気持ちよさが大事とは言っても、やっぱり実際の作業効率はある程度保ちたい。
ケンジントンの大玉トラックボールと比べてボタン数が多い
大玉トラックボールの雄、ケンジントン社のトラックボールシリーズは基本的にボタン数が少ないです。
こういうタイプだと、ボールの周りに計4つ。
必要最小限の機能を割り当てるだけで精一杯。
一応、ボタン2つ押し等の機能はありますが、実際の作業時の効率は低め。
ELECOMのHUGEだと、ケンジントン社と同等のボールサイズでありながら、なおかつボタン数が多いので、PCの作業効率を上げてくれます。
ELECOM HUGE トラックボールはパームレストとして機能する大型の台座が付属
このトラックボールを操作する時は、基本的にパームレスト部分に手の平の付け根を乗っけて、そこを軸に指を動かして操作します。

トラックボール全般に言えることですが、マウスポインタを移動させる時に、手首の移動が無いので楽。
さらにこのHUGEはクッションの上に乗っかってる状態なので、さらに楽。
しかし、その分デカイので設置スペースは要チェック。
ELECOM HUGE トラックボールの気になる点
1.ホイールのスクロール耐久性に少し難あり

使い始めて半年程は全く問題なかったです。
しかし、資料を見るのにスクロールをグリグリ回して1週間程酷使した後、スクロールの際に引っかかりを感じるようになりました。
あと、中クリックが固くて慣れるまでは押しにくい。
まさか使用半年ほどでガタが来るとはといった感じで少し落胆しましたが、個体差かもしれないですね。
分解して直そうかとも考えてますが、このトラックボールは構造が複雑なようでまだ重たい腰を上げられず。分解して直したら(壊しても)追記します。
2.手の小さい方には少し持て余す大きさ

通常のマウスと比べてかなりデカイ。
成人男性の手のひらでも覆い隠すのは全然ムリ。
初めは少し慣れずに、指が攣りそうになる瞬間もありました!
ただ、このサイズならではの手の置き方、開き方、動かし方に馴染んでからは、かなり快適に使えてます。
慣れるまでは少し大変。でも、慣れたら快適。むしろ小さいのに戻れなくなる。
なので、とりあえず通常サイズのマウス&トラックボールとは使い方が異なるって事は押さえときましょう。
まとめ

約1年程、ほぼ毎日使ってきましたが、トラックボールが転がるヌルヌル感は健在です。
もちろん、たまに玉を外してお掃除して上げる必要がありますが、そればトラックボール使いなら当然ですよね!
やっぱりトラックボールは大玉が使いやすい。
もしまだトラックボールを使ったことがないって方は、一度試してみてください。
きっと独特の操作感に病みつきになりますよ。
























