こんにちは!アークです。
今回は、今年の夏に行った奄美大島で、実際に持っていって良かったものを紹介!
そして、実際に行った後だからこそ分かる、
「これ、持っていけばよかったなぁ~」
という物も紹介していきます。
もし、あなたがこれから奄美大島への旅行を計画されているなら、
参考になる情報かと思いますので、ぜひ読んでいってくださいね。
ジャンルごとに、出来るだけ分かりやすくまとめてみました。
ちなみに、
僕は何かを買うときには、他の競合(似たような)商品を徹底的に比較しないと納得がいかないタイプなので、今回選んだ物達は、同じ価格帯の中で最もオススメできると自負しております!
では、さっそく行ってみましょ~!
奄美大島へ実際に僕が持っていった物|マリングッズ編
土盛海岸のエメラルドグリーン奄美大島の最大の魅力の1つといったら…、やっぱり「海」ですよね!!
ちなみに、↑の写真は空港から車ですぐの海岸、「土盛海岸」に浸かりながらとった写真です。
ま・じ・で、エメラルドブルー。
こんな綺麗な海、僕は初めてみました。
あなたも空港を出発したら、まずはこの「土盛海岸」へ向かってみてくださいね♪
では、そんな海で使える持って行ってよかった~な物を紹介します。
その1.(リーフツアラー)シュノーケリングセット RC0104
実は、僕は7月に奄美に行く前にシュノーケリングセットをアマゾンで買おうかどうか最後まで悩んでました。
というのも、僕自身、泳ぎがあまり得意ではなく(最後に泳いだのは数年前とか)、
持っていったとしても使いこなせるかなー?と考えていたから。
でも、結局購入して、実際に奄美大島の海で使ってみてハッキリと断言できます。
「シュノーケルセット買おうかな?どうしようかな?」
って悩んでいる方は、絶対に持っていったほうが良いです!
僕みたいに泳ぎが得意でなくても、
シュノーケルを装備し、水面に顔をつけ、少し漂うだけで、
もう…、奄美大島の海の圧倒的な透明度に感動します。
僕が実際そうでした。
言葉では言い表せないような、幸せな感動を覚えたことを、今でも鮮明に思い出せます。
「ゴーグルでいいんじゃないの?」
って思った方。
僕はゴーグルも持っていきましたが、やっぱりシュノーケルマスクの視野の広さには遠く及ばないです。
綺麗な海を心ゆくまで堪能したいなら、シュノーケルマスクを使いましょう。
ちなみに、僕がこのリーフツアラーの「RC0104」を選んだ理由は、
- 他シリーズ、他社に比べて視野角が広い
- 万が一、レンズの中に水が侵入してきたとしても、排水弁が付いている
- パイプの先端に水が入りにくい構造になっている
- 口にくわえる部分がシリコン
ざっとこんな感じです。
1.リーフツアラーのRC0104は他シリーズ、他社に比べて視野角が広い
普通、シュノーケルマスクって大きいレンズが正面についているだけのものが多いんですけど、このマスクは違います。
マスクの横部分にも1~1.5cmほどのサイドレンズが付いてるんです。
これによって、水中にいながらも、快適な視野を確保できました。
目の端でとらえたお魚も見逃さないですよ!
2.リーフツアラーのRC0104は排水弁が付いている
もし、マスクに水が侵入してきた場合、普通のシュノーケルマスクはマスククリア(レンズの中から水を出す行為)をするために、
マスクの上の方を手で抑えて、マスクの下に少しスキマを作ってから、鼻から空気を出して水を追い出さなければいけません。
ちょっと難しそうですよね??
でも、このRC0104のシュノーケルマスクだと、便利な排水弁がついてるので、上記のようなテクニックは必要ないです。
やることは、
水がレンズの中に入った!
↓
鼻でフンッッ!っと空気を出す(マスクを触らずに)
これだけです。
そうすると、排水弁から入った水は出ていっちゃいます。
僕みたいな初心者には、水がマスクに入ってくるのは結構怖かったりするので、手軽に水を追い出すことが出来るのは、大きな安心につながりました。
3.パイプの先端に水が入りにくい構造になっている
水面から水中を眺めていた時(シュノーケリングをしていた時)に、頭の角度とか、波の影響でパイプの中に水が「だあぁぁーっ」っと入ってきたら、もはやパニックですよね。
安いシュノーケルセットを見てみもらうと分かるんですけど、パイプの先端が棒状で、入り口がむき出しになってます。
これだと、状況次第で水はモロに入ってきます。
その点、僕が選んだこのシリーズは、先端に加工がされているので、わりと激しく動いても大丈夫でした。
4.口にくわえる部分がシリコン
口に加える部分の素材は絶対にシリコーンがオススメ
って、奄美に行く前に訪れたダイビングショップの店員さんが言ってました!笑
触った感じはフニョフニョする感じ。
口にくわえると、多少はゴム臭?シリコン臭?がするものの、自然に口にフィットする感じ。
実際に海でくわえていた時も、シリコーンのおかげか?、口が不快感に襲われることはなかったです。
ここは実際、肌感覚でしかないので、
シリコンかその他を選べるのであれば、シリコンのが良いんじゃね?
って結論です!
海水浴で使うシュノーケル1つにこのこだわり用、僕の性格を分かってもらえてきましたかね…?笑
その2.AQA フィン ショートトレッカー KF-2497H
これは何かというと、
シュノーケルの際に足につけるフィン。ヒレみたいなやつです。
「シュノーケルマスクはリーフツアラーで、フィンはAQAなの?」
と思われた方、スルドイ。。
僕も初めはリーフツアラーでフィンも揃えちゃおうかと思ってました。
でも、よく調べてみると、
リーフツアラーのフィンはヒレ部分が固くて、しなりが生み出しにくく、推進力が出しにくい口コミが。
その点、このAQAのフィンは剛性があって、なおかつ弾力があるようで、同じ長さのフィンでも随分と変わってくるんだそう。
…こればっかりは、調べているだけだと判断できなかったので、
近くのダイビングショップでチェックしてきました。
その結果…↓↓
AQAフィンに即決
というのも、実際に触った瞬間に、リーフツアラーのフィンはプラスチック感が凄くて、固かったんです。
それに対して、AQAのフィンはゴムのような感じ。
素人目に見てもAQAフィンの方がよくしなって進みそうでした。
AQAのフィンは、踵の部分も引っ張るだけの簡単調整
足を入れてから、サイズ調節の部分を「グィーッ」と引っ張るだけ、ストレスフリーっす。
で、実際に奄美大島で使った感想は、
フィンがあるとないとでは推進力が雲泥の差!!!
フィンは最後まで買おうか迷っていましたが、持っていって良かったです。
(ちなみに、ダイビングショップは定価だったので、フィンもアマゾンで購入。)
その3.リーフツアラー マリンシューズ 大人用
まぁ、読んだまんまです。
マリンシューズです。
まず、マリンシューズがいるかいらないかを、あなたは考えるかと思います。
個人的な意見を言わせてもらえれば、
マリンシューズは必須。
特に、子供には履かせてあげたいです。
さっき紹介したフィンなんかは、最悪無くても、あんまりスイスイ進めないだけで、楽しみが半減するだけなんですけど、
マリンシューズがないと、
尖ったサンゴ&貝殻で足を切ります。
えぇ、それはもうザックリと。
奄美旅行初日に泳ぎに行って、海から上がろうとした時に、尖ったサンゴで足の裏を切って出血し、浜辺で体育座り……。
なんて絶対イヤですよね?
僕はイヤです。そんなのテンションだだ下がりです。むしろマイナスに突入します。
その後の海は足が染みる思い出しか残らないです。
な・の・で、マリンシューズ履きましょ。
特に、土盛海岸はサンゴの他にも、浜辺に転がってる貝殻でも足を怪我しやすいです。
僕が選んだ、リーフツアラーのマリンシューズは、他のマリンシューズと比べて、くるぶしをちょっと覆うぐらいまで丈が長いんです。
リーフツアラーのマリンシューズは中に砂が入りにくい。
という口コミを見て選びました。
でも、実際使った感想は、
海の中に入ったら(浅瀬で立ってる時)、
足元は砂が上がってギャンギャンに入ってくる
です。笑
なので、丈が短いマリンシューズでもあまり関係ないと思います。
要は、足の裏をガード出来ればオッケー。
デザインで選んじゃっていいっす。
(僕が買ったこのマリンシューズは正直あまりかっこよくないっすから…)
フィンを履く時は、マリンシューズは踵までソールがあるタイプがおすすめ
踵までソール(ゴムの部分)があると、長い時間フィンをつけてても、踵が痛くなりにくいです。
初日に貝殻などで足を切って、テンション0になりたくない方はマリンシューズは用意しておきましょう。
奄美大島へ実際に僕が持っていった物|消耗品編
国直海岸からの日の入りここからは消耗品編です!
あると便利な?無いとめちゃ困る?そんな意外と忘れがちな物をピックアップして紹介していきますね。
その1.ムヒの虫よけムシペール 200mL(虫除けスプレー)
えぇ、虫除けスプレーです。
虫除けスプレーならどのメーカーでも大差無いかと思われがちなんですけど、物によっては有効成分の含有量が違います!
詳しく書くと長くなっちゃうので割愛しておきますけど、「ディート」っていうのが虫除けの有効成分です。
これが物によっては10%配合だったり、30%配合だったり。中にはディートが含まれていない物もあったり。
基本、ディートの配合割合が高い物の方が、効き目が長持ちします。
で、このムシペールは含有率30%の国内最高濃度。
でも子供には刺激が強いとかあるみたいなので、そういう場合はディート無配合(ハッカ油とかの天然成分)の物を選びましょう。
(ディート無配合の場合は、わりとすぐに効き目が落ちてくるので、こまめに付けてあげてくださいね。)
ちなみに、なんでここまで虫除けにこだわるかというと、
奄美大島に限らず、離島の海には僕達人間にとってやっかいな生物がいるんです。
その名も、
「ブヨ」
(またの名をブユorブト。地方によって呼び方は違うみたい)
苦手な方もいるかと思うので、写真は控えておきます。
(確認したい方はググって見てください。ちっこいハエみたいなやつです)
こいつら、ブヨは、主に海岸線にめっちゃ湧くんです。
そう、海で遊んで、浜辺で休憩って時に…、こいつらがいる…。
で、ブヨにかまれるとどうなるかというと、
しばらくすると、かまれた箇所は赤くなり、周りは腫れてきます。
そしてなにより……、
めっっっちゃ痒い!!!!!
しかも、あまりかまれたことがない人ほど、症状は悪化する模様。
そして更に厄介なのが、こいつらの活動時間が、「朝」と「夕方」。
そう、
「朝日を見る時」、「夕焼けを見る時」、奴等はそばにいるんです……!
僕は痒いの嫌いだし、なによりかまれたくないので、このムシペールをこまめにつけてました。
あとは、座るところの周りにスプレーして、バリヤーをつくったり。
その結果…、
奄美大島に滞在中、ブヨにかまれることは1回もなかった!!
(やったー!)
奄美で海に行くときもそうですけど、奄美は南部に行くと、マングローブとか、マテリヤの滝とか、山・森エリアが多いので、その場所でも虫除けは重宝しますよ。
200MLのスプレー缶1本で、2人×4日は余裕で持ちました。
3人いても余るかと。
個人的にはこのムシペールは必須。
その2.なんか適当な汗ふきシート
いきなり適当でさーせんw
夏の奄美は想像以上に暑いので、こういうスッキリできるシートは、あると助かります。
GATSBYでもなんでも良いんですが、僕は100均の普通のアルコール除菌シートを持っていきました。
手持ちのカバンに忍ばせておきましょう。
その3.ポケットティッシュ&スーパーの袋
これもなにかと使います。
普段、海とか遊びに行く人は袋系の貴重さはわかってるはず。
わからない人も、とりあえず3袋ぐらいはカバンに忍ばせておきましょう。
サイズは靴とかサンダルが入って結べるぐらいでオッケーです。
奄美大島へ実際に僕が持っていった物|衣類・小物編
マングローブをカヌーから覗くここまで読んでくれているあなたに感謝!!
ここからは、衣類・小物編です。
衣類って言っても、僕のダサいファッションを語ってもなんの価値も無いので、
「奄美特有の気候による必要な衣類・旅行に便利な小物」
を紹介していきますね。
衣類用圧縮袋って実際使いづらい問題
旅行用圧縮袋ってキャリーケースに服をしまう時の定番商品ですよね。
僕も昔は使ってました、圧縮袋。
でも使うと分かるその使いづらさ…。
- 圧縮された洋服・Tシャツはシワだらけ
- 空気抜くのめんどくね?
- 旅行から帰る時に抜くのさらにめんどくね?てか気分台無しじゃね?
ってこと。
なので、僕はコレを使ってます。
その1.Escobar アレンジケース トラベルポーチ 6点セット
衣類の収納を、圧縮ではなく、メッシュポーチにギュッと、キュッと入れちゃおうってこと。
こっちのが断然使いやすいっす。
圧縮袋だと、圧縮して空気抜いた後に、もう一枚!とか面倒くさいっすからね…。
6点ついてて、アマゾンがセールをやってるタイミングなら、アマゾンで買うのが一番コストパフォーマンス、グゥッッド!
Escobar アレンジケース トラベルポーチの厚み
厚み結構アルヨー。
Tシャツとか、ハーパンは丸めて畳んで、2段で収納できるアルヨー。
Escobar アレンジケース トラベルポーチのチャック事情
チャックはね…、正直ちゃっちぃっす!!
まぁでも、頻繁に開け閉めするものではないので、そんなすぐに壊れることはないかと。
今はセールやってるかなー?
その2.Anker 完全防水ケース IPX8規格(スマホの防水ポーチ)
スマホを海水に落としても、
なんなら中に沈めても大丈夫な防水ポーチ。
今の世の中、多くの方がスマホをお持ちだと思います。
そのスマホ、そのまま海や浜辺に持っていって大丈夫ですか??
誤って水の中に落としてしまったら、大事なデータとともに、思い出も飛んでいってしまいますよ…!
仮に、海の中に持っていかないって言っても、浜辺は細かい砂があるので、その砂でディスプレイが傷ついてしまうこともあります。
なので、海に行くときは、防水ケースの中に入れておきましょう。
僕は当初、この防水ケースに入れたスマホを水中カメラがわりに使おうと計画していました。
でも、その計画は虚しく、失敗に終わります。
(水没したとかじゃないです)
僕が奄美に行って、唯一と言っても良い後悔が、この事になるんですけど、
それは下の方の「実際に持っていけばよかったもの」にて書きますね。要チェックです。
あと、僕は心配症なので、事前に家で防水チェックを行いましたw
具体的には、
- 中にティッシュを入れてケースを閉じる
- お風呂など、ためた水のなかに沈める
- 引き上げて、中のティッシュが濡れてなければオッケー
※ティッシュを取り出す際に、外についた水滴に触れてしまわないようにしましょう!
結果が分からなくなってしまうので。
取り出す前に外についた水滴は拭いておくとより完璧っす。
その3.Anker PowerDrive 2 (USBカーチャージャー)
※使用するのに電池は必要ないです、サイズ感の比較のため置いてみました。単3電池っす。
これは、車のシガーソケットに差し込んで、スマホとか電子機器をUSB経由で充電できるようにするためのもの。
海とか、旅行で活動していると、地図を見たり近くの情報を調べたりで、スマホを必然的に使うことも多くなります。
レンタカーを借りる予定の方は、車で移動中に充電が行えるので、
いざってときにスマホが電池切れ…。
なんてことにはならずにすみまっせ!
ちなみに写真にもある通り、めっちゃコンパクト!
その4.日射し対策の帽子
なんでも良いんですけど、出来れば首の後ろが覆えるやつが安心。
キャップにするなら、首にはタオルかけとくとかでガードしときましょ。
(ちなみに、巻きつけちゃうと首周りに熱がこもるので、かけるだけにしときましょう)
奄美の日射しはまじで強いっす。
特に、「宮古崎」とか「マングローブカヌー」へ行かれる予定の方は、持ってったほうが良いです。
途中で熱中症になったりしたら、せっかくの旅行が楽しめなくなっちゃいますから。
暑い日は飲み物とかの用意は万全にしときましょうね。
奄美大島へ実際に僕が持っていった物|アウトドアグッズ編
マングローブ原生林にてその1.ワンタッチビーチテント
アウトドアグッズに入れてみましたけど、商品名にもある通り、実際は浜辺で使うビーチテントっすね。
で、僕が実際に購入したのはコレ。
他テントと比較してこだわったポイントは、
フルクローズタイプかどうか
どういう事かというと、
入り口のジッパーを閉めた時に、外から見えなくなるようにすることが出来るのが、フルクローズです。
これの最大のメリットは、この中で着替えをしたりして、更衣室がわりに使えるという事。
すべての海岸に更衣室などのインフラが整っているわけではないので、今回の奄美旅行でも大活躍しました!
- 強い日差しの日よけになる
- 中にドリンク、食べ物などを入れておけばヌルくなりにくい、腐りにくい
- 閉めれば更衣室になる
特に、晴天の昼間に泳ごうと思うと、強い日差しに身体はさらされるので、こういった日除けが出来る場所は大切。
人数が多い方は、幅200cmの大きめのテントもあります。↑のテントは幅150cm。
その2.ロゴス チェア ROSY タイニーチェア(折りたたみチェア)
これに関しては、そこまで活躍する機会は無かったです…。
しいてあげるなら、
朝日を見に行った時に、日の出までの時間を、座ってゆっくりと待てたこと。
あと、持っていったメリットで考えられるのは、
腰の悪い方などで、床(浜辺や地面)にそのまま座ると腰が痛くなってしまう方には良いんじゃないでしょうか!
コンパクトになって、そこまでかさばらないですよ。
物によって耐荷重(耐えられる体重)が違うので、選ぶ際はその辺りをチェックしましょう。このロゴスチェアは耐荷重80KGです。
奄美大島へ実際に旅行して分かった!持っていけばよかった物
実際に行ったからこそ分かる、
「あれ、持っていけばよかったなぁ~。」
ってのが、やっぱりあります。
次に奄美や沖縄の旅行にいったら絶対に持っていこうと、心に決めている物。
その1.水中カメラ
これはホントに持っていけばよかったなぁと思ってます。
GoPro、とまでは言わないけど、
何かしらのメーカーで、水中から写真・映像が撮れるもの。
というのも、当初僕は、防水ポーチに入れたスマホで水中撮影もしようと思ってたんです。
で、
実際奄美に到着して、水中でスマホのカメラを使おうとした時に問題発生。
スマホカメラの誤動作のオンパレード
具体的には、
- 勝手にズームになる
- 勝手にマニュアルフォーカスで変なとこにピントが合う
- 勝手に写真フォルダのギャラリーを開く
これ、恐らくは、
水の中でのちょっとした水圧と、防水カバーのディスプレイへの接触から起こるものだと考えます。
まぁ、正確な原因は分からないですけど、結果として、
スマホ&防水ケースでは、
水の中でのカメラ機能は使い物にならなかった
って事ですね。
だから僕は、せっかくの奄美旅行だったのに、海の中からの写真でまともな物が撮れなかったんです。
これに関しては、
水中カメラを持っていかなかったのはマジで失敗したと思ってます。
買って持っていこうかなと思ったんですけど、予算の面で妥協しちゃって。
なので、まだこれから奄美に行かれる方で、海の中のお魚写真とか、泳いでる映像を撮りたい方は、水中カメラは絶対に持っていったほうが良いです。
値段的に手の届く比較的安価な物もあるので。
個人的には、買って持っていくならコレを選びますね。
(ホントはGoPro欲しいけど)
- 映像の画質が良い
- 保証期間1年
- 広角レンズ
- レビュー高評価
って感じなので。
1つ気をつけないといけないのが、
水中カメラには「microSD」が付属されていないので、別途購入する必要があります。
旅行地についてから、microSDを探し回るのは嫌ですよねw
僕が普段使ってるmicroSDはコレ。スマホにもタブレットにもずっと使ってます。
このmicroSDのすごいところが「無期限保証」ってところ。
他メーカーだと、1年とか3年ってとこですね。
僕自身、安心して使ってます。
(ちなみに、3年以上、複数枚使ってますけどこのmicroSDは壊れてません)
今回のまとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます。
今回は、実際に僕が奄美旅行をして分かった、
- 実際に持っていって良かった物
- 持っていけば良かった物
をレビューも交えつつ紹介させていただきました。
これから、
奄美大島や海系レジャーの旅行を計画されている方にとって、この記事が参考になる事ができれば大変嬉しく思います。
ご旅行、たくさん楽しんできてくださいね。
たくさんの思い出ができますように。
最後に
今回紹介した物の一覧
(僕はそのほとんどをアマゾンで調達しました)