ETC取り付けは、設置場所にもよるが比較的簡単に行うことができるDIYの一つだと思う。
ドラレコ設置におけるバックカメラ配線の取り回しに比べれば、作業がフロントの電源まわりだけで完結するためだ。
今まで自分で車イジリをしたことがない方も、始めの第一歩として最適だと思う。
今回取り付けたETCはパナソニックのCY-ET926D
値段が安く、オートバックス等の量販店でもネットと同じような価格で購入することができる。
ETC2.0の余計な機能は不要で、ETCゲートを通りたいだけの方であればこれがベスト。
電源はグローブボックス中のヒューズボックスから取ろう
エブリイの場合、電源はグローブボックス中のヒューズボックスから取り出すのが簡単だ。
グローブボックスの中であれば、取り付け後は配線が外から見えることもなくスッキリと仕上がる。

私の場合は他の接続機器の都合から7.5AのIG2SIG電源を使用。
13番14番、15AのACC電源が空いていれば、そちらに接続するのがベター。

マイナスは左側にあるボルトから、クワガタ端子を用いて接続する。

ETC本体の設置場所はグローブボックス中で決定
あとはETC本体の設置場所だが、最終的にはグローブボックスの中へ設置することに決めた。

この中なら、(あまり他人には推奨しないが)ETCカードを挿しっぱなしにしていても、外から見られることはない。
挿しっぱなしによる温度問題に関しても、直射日光があたっていなければ全然大丈夫なようだ。(オートバックスの店員さん情報)
グローブボックス中に設置することによるデメリット
単純にETCのスペース分、グローブボックスの容量が減ってしまう。
最初はグローブボックスの背面に設置することも考えたが、トータルの利便性を考え、今回は断念した。
完全にETCカードを挿しっぱなしで運用する方はグローブボックス背面も検討してみてほしい。

アンテナは専用のブラケットを用い、ダッシュボード中央へ設置
アンテナはパナソニック専用のブラケットを使ってダッシュボード中央へと設置をした。

この場所にした理由は、
私の車の都合上、フロントガラスにはすでにドラレコに使用しているフロントカメラ、GPS、電圧保護といった物が貼り付けられているため、これ以上はフロントガラスをにぎやかにしたくなかったためだ。
ダッシュボードは多くの場合、前方に向かって下に傾斜しているため、フロントガラス付近にさえ取り付ければ、運転の際の視界の妨げになることはない。
実際にETCのゲートを通過した際の感度も良好。安心して使用できている。
設置後の問題点
慎重派な私だが、最後の最後でミスを犯す。
ETC本体をグローブボックス中の真ん中へ貼り付けてしまったため、ETCカードを挿入するための十分なスペースが確保できなかった。

このように、
ETCカードを装着する際はカードを折り曲げなければ入らない!
慌てて再設置を試みるも時既に遅し。
車載用の強力両面テープの吸着力により、引っ張るぐらいでは剥がすこと叶わず。再設置は断念した。
みんなは私の屍を乗り越え、ETCカードの挿入スペースも考慮した上で設置してくれることを願う。
総括
オートバックスでのセットアップ費用2750円を加えても、トータル1万円と少しでエブリイをETC搭載車へと進化させることが出来た。
ディーラーオプションでつけた場合、この数倍は費用がかかってしまうのではないだろうか。
配線作業はグローブボックスの中だけなので、この機会にぜひチャレンジしてみよう。




















