黒ナンバーの保険料はマジで高い!実際に契約しました。

軽貨物運送を開業するにあたって、必要になってくるのが黒ナンバー車両に対応した任意保険だ。

長時間の運行が必須なこの業種にとって、任意保険への加入はリスクマネジメントの観点からほぼ必須だと考える。

しかし、
この黒ナンバー対応の任意保険は、取り扱っている保険会社は少なく、しかもその価格が通常の物とは大きく異なってくる。

今回、
黒ナンバーの任意保険に実際に加入したので、ありのままの事実をお伝えしたい。

黒ナンバーを取り扱っているのは大手代理店型の保険会社のみ

黒ナンバーに対応した任意保険を取り扱っているのは、大手代理店型の保険会社のみだ。

・東京海上日動
・損保ジャパン
・あいおい
・三井住友海上

といったところか。

どの会社も似たようなサービス内容だが、その中でも損保ジャパンが金額面で優位だった。

ちなみに、
ほけんの窓口では、複数の保険会社を比較しながら検討することができるので便利である。

実際に損保ジャパンの黒ナンバー任意保険を契約

金額面で優位にあった損保ジャパンを契約することにした。

実際に契約した内容はこちら。

月額17,560円の年額210,720円だ。

・対人対物無制限
・人身無制限

と充実した保険内容を選択。

代わりに、車両保険

・保険金額95万
・車対車+限定危険
・自己負担額1回目5万、2回目10万

と控えめな内容を選択することで、トータルの保険金額を出来る限り抑えることにした。

ちなみに、車両保険を「一般条件」にすると金額は一気に跳ね上がる。

一括払いで年額294,650円だ。

対人対物を無制限にするのは当然として、人身の金額と車両保険の内容もしくは有無に関しては、予算とリスクを天秤にかけながら、じっくりと考えて決めてほしい。

弁護士費用特約は必ず付けておきたい

今回オプションで付けた特約は、

・弁護士費用特約(日常・自動車)
・個人賠償責任

の2つだ。

特に、1つ目の弁護士費用特約は必ずと言ってもいい程付けておきたい特約だ。

万が一のもらい事故の時、こちらに過失がない状況だった場合、保険会社が間に入ることが出来ず、相手側の保険会社と自分でやり取りをしなければならなくなる。

その他にも、事故の際のやり取りにかかる諸々の時間を考えれば、こちらの弁護士費用特約に入っておく価値はあるだろう。

黒ナンバーにはドライバーと年齢は無制限しか選択できない

ちなみに、黒ナンバー車両での任意保険の契約には、ゴールド免許による割引はない。

それに加えて、保険適用されるドライバーを限定することが出来ず、年齢による制限もかけられない。

これは少々納得がいかないところもあるが、保険会社が黒ナンバーの任意保険としてこれらのオプションを用意していない以上、どうしようもない。

まとめ

黒ナンバーの任意保険を契約すると、ある程度の保険内容でも年間20万円を超える出費となる。

これに加えてガソリン代や車両の維持費、ローンで購入した場合はローン返済と、月々にかかってくる経費はそれなりだ。

実際に開業する前に、見込みの月間売上と経費のバランスは十分に検討しておいた方が良いだろう。

この記事がこれから軽貨物を開業する方に向けて役に立つ事ができれば幸いだ。

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