プロテインを選ぶ際に何を重視するか。
味?それとも値段?
美味くて安いのは大事ですよね。
でも、忘れてはいけないもう一つの要素があります。
それは、タンパク質含有量。
一口にプロテインと言っても、製品によってそのタンパク質含有量は様々で、100グラムあたり70%~90%と、販売されているプロテインには幅があります。
なので、
2kgのプロテインを購入した時に、タンパク質含有量が低いプロテインの場合、含有量が高い物と比べて最大400gもの差が生まれてしまいます。
せっかくプロテインを購入するのであれば、肝心のタンパク質含有量が多いものを選びたいものです。
CGNのホエイプロテインアイソレートはタンパク質含有量が驚異の90%

CGN(カリフォルニアゴールドニュートリション)から発売されているこちらのホエイプロテイン。
このプロテイン、なんとタンパク質含有量が驚異の90%。この割合は、数あるホエイプロテイン製品の中でトップクラスです。
純度100%のホエイプロテインアイソレート。甘味料、その他余分なものは一切含まれていません。
2スクープの30グラムで、正味のタンパク質は27グラムも含まれています。

ただし、
こちらのホエイプロテインのタンパク質含有量が90%なのは、味付けが『ノンフレーバー』のみ。
その他のチョコレート味等では、タンパク質含有量は大きく落ち込んでしまいます。
CGNのホエイプロテインアイソレートのオススメの飲み方
ノンフレーバーのホエイプロテインは少々味に癖があり、人によっては飲みにくいかもしれません。
そういった場合のオススメの飲み方として、
- ブラックコーヒーに溶かして飲む
- 味付きのコラーゲンプロテインと合わせて飲む
があります。
ノンフレーバー特有の味が苦手な方は、一度お試しください。
CGNのWPIは普通のプロテインでお腹が緩くなってしまう人必見
プロテインを飲んでお腹が緩くなってしまう事はありませんか?
牛乳等の乳製品には『乳糖』と呼ばれる糖質が含まれています。
そして、
日本人はこの乳糖を分解するための酵素が身体の中に少ない場合が多く、上手く分解出来ずにお腹が張ってしまったり、下痢をしてしまったりします。
これがいわゆる『乳糖不耐性』といわれるものですね。
しかし、
WPI(ホエイプロテインアイソレート)の場合はその問題となる乳糖が大幅に取り除かれており、お腹を下さずに飲むことが出来ます。
もしプロテインでお腹の調子が悪くなりがちの場合は、ホエイプロテインアイソレート(WPI)に切り替えることで良くなるはずです。
まとめ
一昔前はWPIというと、普通のプロテイン(WPC)と比べて値段がとても高く、飲み続けるにはコスパが悪い商品でした。
今ではそれほど変わらない値段になって、良い時代になりましたね。
CGNのWPIはノンフレーバーに限りますが、タンパク質含有量が90%と最高レベルの割合を誇っていますので、プロテイン選びに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。